声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

約束と時間

 

皆さんこんにちは。

今回は時間について。

別記事でも何度か触れていますが時間って有限かつ平等。

どんなに金持ちでもどんなに貧乏でも。

有名人でも一般人でも時間だけはみんな1日24時間のみ。

よくこんな質問をみみにしませんか?

“もし自由にしていい時間があったらどうする?”

お金があったらどうしたい?と同等の質問ですが皆さんはどうですか?

仕事やお金の事は考えずやりたいことを思い存分やっていいよ~って言われるんです。

いろいろありますよね。

撮り貯めてたドラマを見たいとかゲームを一気にしたいとか心いくまで寝たいとか。

 

しかし時間を無限に使える空間はありません。

あったとしたら二次元かSFです。

だからこそ色んな人が言うんです。

“時間を無駄にするな!”って。

年齢だって時間の1つ。

若い頃から勉強したり感性を磨いたりしている人には追い付くのに時間がかかりますし、追いついている間に先に行ってます。

早い方が何でもいいのはそういう点。

 

そしてこういった芸能関係の仕事は時間厳守。

一度でも遅刻しようものなら次はないと思って行動した方がいいと思って行動しています。

そういった行動は日々の積み重ね。

プライベートでも常に気にして行動した方が良いです。

就業時間が決まっている会社だとこういう事情で遅れました~と言えば見逃してくれる事も多いですしそういうものです。

ですが声優になって仕事を貰えて現場に遅刻したら一度だけでも信用がなくなってしまい、この子はそういう子というレッテルを貼られてしまうのです。

 

そうすると何が起こるかと言うと評判の変化です。

分かりやすく言えば不倫した芸能人が撮られてニュースになって世間からの評判が下がるのとあまり変わらなくてそれが職場内で起こる感じです。

そしてそれは仕事の有無にも関わってくるという点で似ています。

 

約束が予期せぬ理由で守れない事は誰しもあります。

でも破らない為の予防はいくらだってできます。

例えば面倒かもですが、早めに家を出るようにするや時間を忘れないように目安の時間を決めてアラームをセットしておくなど方法はあります。

 

何故この記事にしようと思ったかというと先日友人と約束に関して喧嘩をしたため。

その友人への不満が募り爆発した感じでした。

そして前から不満の種であった時間に毎度遅刻する。という不満を言い、マジ切れしてしまったんです。

以前も注意したことがありましたが、開き直られ流石に呆れたことがありました。

そして今回の件で理解しました。

自分自身、遅刻してくる自覚があって治そうとしない人が地雷だと。

ただこの遅刻癖、治ります。

確信して言えるのは自分自身が治せたからです。

ただ、上記の友人との違いは当たり前ですが自覚があって治す気があるか

まずその気がある人は行動してるし治してるという事は嫌味ですが書いておきます。

 

まず理解しないといけないのは遅刻癖のある人の心理について

 

これは別ブログの抜粋ですがまず

待たされるのが嫌い。

待たされるのは嫌だから時間ギリギリになるよう行動したら遅刻した。

という結果に繋がりやすいようです。

こういうタイプは恐らく遅刻しても10~15分ほどで待つ側としても許容範囲内でしょう。

 

次に相手も遅れてくると思ってるタイプ。

このタイプは自身の遅刻癖を自覚してないタイプだそう。

もしこの記事ここまで読んでてあ、ッと思った方。自覚できる機会です。

 

最後は遅刻に罪悪感のないタイプ。

最後にいるんです。

残念ながら遅刻に罪悪感のない人。

このタイプは自覚が無い為まず治そうと言う自覚が無いと思います。

このタイプももしこの記事ここまで読んでてあ、ッと思った方。自覚できる機会です。

 

happymail.co.jp

 

 

約束と時間について書きましたが結局約束しなければ時間が絡むこともないので自覚してもどうしても治す気になれない、ならない人にとっておきの方法があります。

約束しないことです。

 

そうすることで時間に遅刻すると言う行為がなくなります。

人からの信頼も少なからずなくならないです。

でももし治したいと思ってる方思った方は少しずつ治しましょう。

周りの人の協力があってもいいでしょう。

例えば30分遅刻するならまず半分早くなればいいんです。

15分の遅刻になったら10分.5分と短く段々と。

そして最終的に10分早く行動できれば最高だと思います。

 

もし遅刻癖のある方や友人がいる方が読んでたら参考にして頂ければ幸いです。