SNS時代だからこそ
今回はネット社会の現在だからこそのメリット・デメリットについて触れていこうかなと思います。
令和の日本ではある意味ネットがある事が当たり前でないと生きていけない。
それくらい身近なものになりましたね。
ただこのネットの怖いところ。
別記事でデジタルタトゥ―の話を書きましたがそれも現代社会でならだれでもあり得る事なのです。
そして今から声優を目指している皆さん。
そうでない方にも聞いて頂きたい。
TwitterやインスタグラムなどSNSの種類も分岐かしてきましたが注意しておきたい事。
Twitterなんか特に。
気軽に匿名で様々な人と気軽に繋がれると言うメリットは言い方を誰とでも繋がれてしまうという事。
顔も知らない誰かと仲良くなり趣味の話や同じゲームなどで楽しくコミュニケーションを取れる一方、顔も知らない誰かと仲良くなるという事は自分の情報を少なからず相手に知られることになります。
そういった点で芸能界の表舞台を夢見る全ての人はなりたい！と思った時から気を付けないといけないんです。
芸能人にプライベートはないんです。
会っても晒されてしまうという事が多い。
ただ、この晒されるという行為。
めちゃめちゃ精神面で強い人は逆手に取ります。
それが炎上商法だと思います。
例えば有名人で言うなら少し前ですが唐田えりかさん。
彼女は当時女優の杏さんの夫であった東出昌大さんと不倫してしまい、不倫中の行動などで炎上してしまいました。
それまで恥ずかしながら唐田さんのことを知らなかったのですが、その件で唐田さんを知りました。
こういったように悪い意味でですが炎上することにより知名度があふぁる事は多いです。
ただここで大半の人は精神的苦痛に耐えられず辞めたり、精神的に病んでしまう人も多い中彼女はきっとしてしまったことが事とはいえ、静かに引退せず、周りの支えもきっとあったでしょう。
前に進み2021年9月には復帰を果たしています。
きっと未だに批判はあるはずですし彼女はこれに噛みつく事は出来ないでしょう。
それでも少なからず並ではない精神力と忍耐力で復帰への道を作ってもらえたと思います。
こういった報道やTwitterでの言動をスクショされ晒されるという事は人気が出てくると少なからずあります。
ただ昨今声優も人気が出て、ファンにも色恋沙汰などに関しては少し受け捉え方が変わったのかなと思います。
なのでこのいつでも誰でも目に入れられてしまうこの便利な世の中。
芸能界の表舞台で活躍する誰もが共通して少し肩身の狭い世間にはなってしまったかもしれませんね。
