声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

デジタルタトゥー

皆さんまだまだ寒い日続きますが風邪ひいてませんか?

 

今日はデジタルタトゥーについて書いていきます。

ネットが活性化されたからこその現人類に共通して気を付けるべき注意事項。

デジタルタトゥーの存在。

特に世に顔を出して報酬を得ている芸能人や政治家などは一般人の何倍も慎重にならなければいけません。

最近で言えば本当にタイムリーですが女性のプロゲーマーの方が配信内で不適切な発言をしてしまい所属事務所、スポンサーから契約解除されてしまいましたね。

でもこれ、プロでもないただの女性ゲーマーなら何の問題視もされなかったような内容。

あってもわあ、この人人間としてどうなの?くらいの批判。

ただこれを発言したのがプロだったこと。

これが一番の原因。

これは声優も同じで事務所所属の声優が発っする言動と養成所生の発する言動は全然変わってきます。

例えば近年で言えば鈴木達央さん。

彼の行動はやってしまいましたとしかいいようがない。

不倫や未発表の音源公開。

不倫は最悪彼と奥さんの問題ですから二人できっちり話し合ってくれと思いますが、未発表音源公開はいかん。

と、きっと芸能関係者や元関係者、一般の人も思った事でしょう。

ですが彼は自業自得でもその逆境を乗り越えまた活動を再開し始めています。

ただ、この事実。消えないんです。

忘れられてもまた何か別の事で問題が起こってしまった時、あの人前にこういうことあったよねと本当に関係ない内容でも引っ張り出して難癖付けます。

嫌な奴がいたもんだと思いますが現実そうなんです。

個人的には彼には女性関係で成長して奥さんとも仲良く、自分のやっている仕事を全うして頂きたいなと思います。

芸能人というものは本当に生き辛いと思います。

今はユーチューバーもかな。

人の前に立つものという言い方をしたら分かりやすいんですがその通りで誰かの一言が問題視され、誰かの行動が疑問を呼びます。

例えそれが間違っていなくても周りを気にして行動する必要があるんです。

本当に便利で生き辛くなりました。

いつどこで週刊誌が見張ってるか分かりません。

いつどこでカメラが回ってるか分かりません。

そして撮られちゃまずいものを撮られたら最悪です。

この記事を読んでくれている人で将来有名になる人もいるでしょう。

そうなったとき確かに生き辛くなると思います。

でも自分のやりたいことをして生きている事が普通じゃないことを忘れず頑張って下さい。