声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

憧れと現実

皆さんこんにちは

今回は憧れと現実というテーマで書いていきます。

 

筆者含めこの記事を読んでくれている大多数の方は“声優”という職業に憧れ、夢を持っている方が多いと思います。

もちろん自分なんかより業界を知ってる方にもみられてるかも知れない。

そして思ってるかもしれない。

浅知恵のド素人が何言ってんだと思われてるかもしてない(*_*)

と思いながら書いてますが語りたがりなので許して下さい~

 

さて本題へ。

今の声優業界って目指してる側からも観てる側からも一貫して感じることとしてそれが露出だと思います。

声優は元々声だけの役者という印象だったのが、時代の流れとともにアイドル化が進んだこともあり、映像化だったり、写真集だったりと役者の露出が増えてきましたよね。

 

それはアニメのキャスティングにも少なからず影響してくるわけで美人で演技下手より普通で演技上手いがいいしそれより美人で演技上手いが優遇されるのです。

あたりまえかもしれませんが。

 

どうしてそうなるかは簡単でネット社会化したこのご時世だと1万人のフォロワーより5万人のフォロワーのが魅了的に映る。

そういう事です。

1万人のフォロワーのいるひとが宣伝する商品と5万人のフォロワーのいる人が宣伝する商品では売り上げが変わってくるという目に見える差がありますよね。

 

つまり目に見える何かで変るし現実目に見える自分に自信が無い人は多いです。

一先ず自身のある人は自分の行動に疑問を抱かないです。

だからこそ自身があるんですから。

 

そう憧れは理想。

中々理想の自分になれない人は理想が高いっていうのがあると思うんです。

自分はそうです。

全然実力ない癖に変に自信がありよく迷走します。

なのでよくへこみます。

ただ変に自信もあるので自分ならできると思って行動します。

ただ行動するのはいいけど準備が足りないんです。

勢いだけめちゃめちゃいい感じなのです。

理想が高いことが悪い事ではないです。

理想だけ高いのが悪いんです。

恋愛もそうだしなんだったら世の中のあらゆることがそうだと思います。

そして理想を現実にするにはいくつか。

運と努力と行動力。これだと思います。

 

どれが欠けても理想を叶えるには難しいと思っています。

 

運は行動しないと起こらないし、運で次のステップに行けてもそのステップに実力が達してなかったらそこで終わってしまう。

こんな感じだと思ってます。

 

だからもし自分と同じようになりたいようになれないやりたいようにやれないと言う人がいたらこの三つを思い出してみて下さい。

 

今日は割と短め~

ではまた別記事で!