声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

声優志望の地方住みの苦悩

皆さんこんにちは!

ゆらゆらです。

今回は地方住みの声優志望者だった自分の大変だったことをお話していきます。

元々関東から離れたところに住んでいました。

その際感じた不便なことをお話していきます。

場所によっては専門学校さえもありません。

もちろん養成所もありません。

そんな声優志望者にとっては過疎地に住んでいました。

同じ地方でも専門学校がある県をありましたが、地元から遠く一人暮らししなければなしませんでした。

これは家庭の経済問題で変ってくるでしょうが裕福ではなかったため一人暮らしは断念個人のやる気がなくなって一度声優の道を諦めました。

ですが本人も当たり前のように諦めきれず現在に至ります。

そこで個人的に振り返ってみて後悔したこと、こうしておけば…と思ったことをまとめます。

 

早めから行動あるのみ

とにかく早めに行動すること。

そのためにはまず自立することが大事で地元が好きで離れたくない人も少なくありません。

ですが本当に声優になりたいのであればそこも我慢。自立し、関東にでてくることがいいとは思います。

 

資金を貯める

関東に出るためにはやはり多かれ少なかれ資金が必要です。

そのためには学生ならアルバイトで、社会人なら正社員なりアルバイトで貯金をすること。

これに尽きます。

もし専門学校に通っている人がいるなら卒業後、事務所にすぐ所属は難しいので養成所や上京するための費用を貯めるといいと思います。

 

親を説得する

声優を目指すうえで一番の最難関ではないのでしょうか?

特に地方住みの学生さんはとくに大変です。

親御さんによっては子の夢を全力で応援し、惜しみなく投資してくれる親御さんもいます。

しかし現実問題、そのようなことはほとんどなく応援はしてくれても自分で何とかしなさいという親御さんが多いはずです。

応援してくれているまではいい方です。

問題は反対される親御さんです。

親としては安定した収入と仕事に就いてほしいのが本音であってそれが幸せだと思う方も少なくはないでしょう。

一番説得力があるのは自分で資金を貯め、100万ほどを目指し、そして声優になりたい旨を話して、今はネットで求人も賃貸も探せるので働き口を探し、物件を探してある程度目途をつけて行動することをお勧めします。

すべて揃ったうえで行動することに反対は出来ないでしょう。

親の経済に頼らず、すべて自分で行動し、自己投資する。

それが一番の説得力になるでしょう。

 

今回はここまで。

お読み頂いて様々なご意見ありますでしょう。

あくまで個人的意見ですので悪しからず…

 

次回は個人的に思う声優に必要な事。についてお話していきます。