声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

声優に必要なこと

こんにちは。前回地方勢の苦悩と呈してなんだかあんまり関係なさそうな投稿しちゃいましましたね!

 

今回は声優に必要なこと。について持論を話していきます。

1.一般常識

本当に持論なんですが、まずはこれ。

一般常識です。

どこの世界でも変わらないです。

一般常識。

例えばなんですが、学校に遅刻する際、会社に遅刻する際、学校や職場に連絡を入れますよね?

ですが、それをしない人もいます。

アウトです。事故に巻き込まれたなどよっぽどのことがない限りアウトです。

お礼と謝罪、返事ができないのは業界においてとても大事なことで、そのへんも踏まえて養成所の先生などは社会人を1度経験してる人を優遇することもあります。

確かにお礼が言える人やちゃんと謝れる人は対人関係においても好かれやすいですよね。

 

2.演技力

次に演技力です。

声じゃないです。これは講師の方に言われたことで自分が学んでいく中でその通りだなと思ったことです。

声も声優としては大事なのですが声が良くても演技が大根だとなんとも言えない気持ちになりますよね。

演技力が高いと役者としても使ってもらえることももちろん多くなります。

 

3.音域の広さ

次声の音域です。

近年、声優業に歌は付き物の世界です。

声優を志すにあたって歌唱力も大事になってきますし、普段の演技のときの声の広さも大事になってきます。

無理に出さない声でどこまで低く出せるか。どこまで高く出せるか。

これは声優業をしていく中で大切な武器のひとつです。

 

4.容姿

最後に容姿。

そう、容姿です。

容姿なんて関係ない!声優は演技力だ!

そういう風に思いたかったし、思ってました。

しかし現実は厳しく…

容姿の悪い声優さんなんて近年見かけますか?あまりいませんよね?

いたとしてももうそれは仕事も出来、自分から仕事を取りに行かずともオファーが来るようなベテランの方が多いはず…(ベテランの方が容姿悪いということでは無いです)

ですが近年活躍し始めた新人の方々で体型が物凄く太っていたり肌が見るに堪えないほど汚い…なんてことないですよね?

女性も男性も。

体型によっては体重が変わることによって声が少し変わってしまうこともあるのでなんとも言えませんが、まずはスキンケアは男女ともしっかりしましょう。

体型がふくよかでも肌が綺麗なだけでその人自体が綺麗に見えたりするものです。

今や声優も観られる職業。

女優や俳優、モデルと変わらないのです。

ですので容姿に気を配ることも大切なことだと考えています。

 

今回はここまでにします。

次回は養成所に入る前に覚えておきたいことについて

 

読んでいただいてありがとうございました!