声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

声優と役者

久しぶりの更新です。

楽しみにして下さってた方いましたらすんません(>_<)

 

日中はまだまだ暑いですが段々と秋らしくなってきましたね~。

日が昇る時間落ちる時間の遅くて速くなってきて寂しさもあったりなかったり。

最近は仕事に明け暮れて記事も全然書けてませんでしたが頑張りますね!

 

そういえば先月くらいに鬼頭明里さんの熱愛が報じられましたね~。

ご本人たちが否定してますし、事務所も特にプライベートのことは本人に任せてるとのことだったので騒ぐことないのになあなんて思いつつ鬼頭さんは準所属のときから存じていた為、ああ、有名になったんだなあと実感しました。

 

さて、タイトルのある通り声優と役者について語っていこうと思います。

そもそも声優とは俳優や女優が仕事がない際の副業的な仕事の一つだったそう。

今では声優になりたい!という子供から大人まで人気の職業ですよね。

 

専門学校や養成所、事務所も増えてきて検索で声優事務所と調べるだけで結構な数出てきます。

ですがやはり厳しい世界。

事務所の数ほど所属者もいますが名前を知られている人、仕事を貰えている人の数は限られてきます。

 

そんな声優。

似たような職業に俳優、ナレーター、アナウンサーなどがありますよね。

そのすべての中で一番なるのが難しいのが声優とよく言われます。

 

なぜ声優はなりにくいか

人数が多いから。

演技力。

滑舌。

読解力。

表現力のどれも必要だから。

どれも似通っててちょっとずつ違うんですよね。

後は本当に単純な問題。

仕事に対して人が多い。

その中から安定して職として食べていける人は本当に限られてきます。

 

一方、役者になるのは声優よりはラインが低くなります。

 

とても失礼ですが、滑舌が少し甘くても、鼻濁音が出来てなくても許されるんです。

少し発声の基礎が出来ていなくても許されるのは女優、俳優です。

なぜかと聞かれれば簡単。

同じ演技でも演技している映像があるかないか。

映像があれば表現したい事が観て分かりますが、声優は基本、声のみです。

同じ役者でも声優の方が結構色々と求められるスキルが多いのは事実。

 

そういった理由も相まって役者になり、生活していくこと自体大変なのにそのうえそういったスキルは身についていて当たり前の世界なのです。