声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

どうすればいいか

前回は結構飛ばして書いたので今回はゆっくり行こうかなと思ってたんですよ?

でもね、ほら、あるじゃないですか?

思い出したら書いちゃうことって!

毎回それなんですよ!

今回は声優志望者に治していた方がいいであろうものと対策法を書いていきます。

 

ぶっちゃけていうなら声優志望者の人ってどちらかというと今輝いている声優さんやアニメに声を当てる仕事ってことで“なりたい”って思う方多いと思います。

自分もそうでした。

声優という職業を知り、憧れ、目指しました。

そしてキラキラした世界の前を経験して自分の不甲斐なさや他の人の凄さを知り、嫉妬しました。

なぜ自分はこんなにも下手なのか。

なぜあの子はあんなにも表現が上手いのか。

そんなことも考えたし、悔しくなったりもしました。

でも結局才能なんです。

どの世界も才能を持つ人がいます。

それが人より劣っているだけなんです。

 

問題はここから。才能が人より劣ってると気付いた養成所生は三通りの行動をすると思います。

1.そのまま頑張る。

2.自分の改善点、得意点などを周りに聞いたり、自己分析し、今後に備える。

3.無理だと諦め、退所する。

 

この三つが主だと思います。

 

特に別の養成所や専門学校で学んでから来た人たちは同じスタートラインでも少し先にスキルは持ってるわけですからまだ何にも触れていない未経験の人たちより優位です。

それにやはり未経験の方が何かと初歩的な事で注意されがちです。

それは当たり前。

だって今まで鼻濁音だの̥無声化だの意識して生きてきてなかった人ですから当然躓きます。

ですが他の養成機関で学んできた人たちはどうでしょう。

出来ていないとスタートラインが一緒でも大分きつい言葉をかけられたりします。

まずはここです。

この時点で折れちゃう人、割と多いんです。

というかどっちかといえば元々いっていた人より初心者のが折れやすいです。

滑舌が元々悪い人がここで壁が現れます。

 

最初の難題にしてすべての基本で、忘れがちな事。

そこで先生怖い。自分には無理だ。と思った人から辞めていきます。

養成所はこの時点で20人だったら5人くらいは辞める気がする。

 

次に続く。