声優になりたくて

幼い頃から声優になりたくて行動を重ねる自分の備忘録

何の為か。1

こんにちは

今回は自分が最近風邪を引いたので思った事を書きます。

 

きっと同じような職業を目指しているひとの多くはシフト制のアルバイトをしているのではないかと思います。

実際周りにいる役者志望、声優志望者は大体シフト制のアルバイトで生計を経て、レッスンや仕事をしている人がほとんどです。

芸能関係の表に立つ仕事は主にそれひとつでは生きていけないのが当たり前。

なので所属になっても長年アルバイトをしながらが当たり前の生活になるでしょう。

いわば養成所に通いながらアルバイトする。

預かりもしくは準所属で仕事もらいながらアルバイトをする。

はいこれが何年もです。

恐らくトントン拍子で上がっても短くて10年以内。

長いと終わりが見ないと思います。

いつまで経ってもそのままかもしれないし、割とすぐ仕事に恵まれるかもしれないし。。。

芸能人てそんなものです。

恐らく著作権がかかるものはそうだと思います。

モデルも芸人も作家も…

だからどんどん夢が覚めていくんです。

僕、俺、私はいつまでこんな生活して生きるんだって。

なんでこんなにつらい生活しなきゃならないんだって。

 

だってそうですよ。

養成所には入れて夢に一歩前進して。

そこから今度は事務所に入所できて名前が載って、宣材写真も載って、ボイスサンプルも載って。

さあこれからオーディションを受けて頑張るぞって思っててもお話頂けなくて頂けても落ちたりして。。。

人によっては養成所の時点から希望が無くなっちゃう人もいるでしょう。

そんな毎日不安な精神と頑張らねが精神とバイトも頑張らねばという状況。

これが毎日365日だと思うと気が滅入っちゃう人がいるのもわかります。

芸能界ってそういうところ。

売れないのは当たり前。

 

ただここで気を付けるべきは体調。

なんでも身体に出ます。

精神面は特に。

 

ストレスや生活リズム、食生活、睡眠なんかも。

正直面倒ですよね。

一日にどれくらいどの栄養が必要なんてあまり考えませんよね。

 

ただ、体調を崩すとどうなるか。

今の時期なんかはアルバイトも休み、レッスンも休み、オーディションも辞退。なんてことに。。。

 

社会は厳しいです。

学生の頃、仕方ないで済ませれたことが全部自己管理不足だの自己責任だの。

間違えでもありませんから謝らざる負えないのが社会人。

良く体調崩す人なんかは特にそうですよね。

 

思ったより長くなったので次に続く。